【2021年春】60歳以上の人(親など)がスマホ契約するならどのプランを選択すべきか

スマホ
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今までスマホを持っていなかった親世代なども、いよいよ携帯電話(ガラケー)が古くなってきており、スマホへの乗り換えを考える時期にきている。
また、今年(2021年4月)は各社が値下げを進めており、乗り換えやプランの見直しに絶好の時期だ。

対象となるユーザー

これだけ各社が新プランを出してきているので、各々の使用状況や機種毎に最適なプランを検討するのはなかなか難しい。
度々変わるプランや契約内容を逐一チェックするより、ほどほどのプランで80点を目指すことをオススメする。

そこで、ガジェクールが想定するターケット層は以下の通りだ。

  • 年齢が60歳以上である
  • プラン変更など、オンラインで完結する事が難しい
    ※万が一の際には、店舗や電話でのサポートを必要とする
  • 電話や留守番電話を使用する
    ※年齢が高めの方や、仕事で使用する方は以外と多い
  • 大容量の通信(ゲーム)や動画再生はほぼしない
    ※またはWifiで可能

結論


結論としては、UQモバイルのこちらのプランをオススメする。これで税込み2,398円だ。サブブランドでかけ放題としては、十分な料金だろう。

料金プランくりこしプランS(3GB)
通話オプションかけ放題(24時間いつでも)
対象申込新規契約(MNP含む)/プラン変更/通話オプション変更/機種変更

ポイントとしては、電話や留守番電話をよく使う方は特にオススメだ。なぜなら、電話はもちろん、留守番電話も通話料がかかるので、5分以内、10分以内など気にしていても以外と越える事があるからだ。

プランの詳細

大容量のデータ通信も行う場合は、くりこしプランM、くりこしプランLの検討もしてみて欲しい。詳しい料金の一覧は以下に纏める。

 くりこしプランSくりこしプランMくりこしプランL
データ容量3GB15GB25GB
月額料金(税抜)1480円2480円3480円
かけ放題(24時間)
(税抜)
1700円1700円1700円
60歳以上通話割-1000円-1000円-1000円
合計(税抜)2180円3180円4180円
合計(税込)2398円3498円4598円

なお、その他詳細については以下の通りだ。

国内通話料:税込22円/30秒。一部対象外の通話あり
国内SMS :SMS通信料 税込3.3円/通(70文字以内)
 ※機種により最大全角670文字まで送信可能。ただし、134文字までは2通分、それ以降は67文字ごとに1通分の送信料がかかる。

通信容量について:2021年4月利用分まで、くりこしプランMの月間データ容量は10GB、くりこしプランLの月間データ容量は20GBとなるが、不足分の5GBについては、データチャージ(500MB×10回)が必要となる。少し手間だが、5月以降は自動的にデータチャージ分の容量も加算される様になる。

なお、5GB分のデータチャージ料金(税込最大5,500円/月)は、当月のご利用料金から割引かれるため、データチャージ分の料金はかからないので安心してほしい。

ニュースリリース:https://www.uqwimax.jp/mobile/plan/discount/over60_talk/

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