Xiaomi から Mi Band 6 が発売。フルスクリーン化。

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中国Xiaomi (小米)からコスパに優れた人気のリストバンド型スマートウォッチの新製品 Mi Smart Band 6 が発表された。

価格は、NFC対応モデルは前モデル「Mi Band 5」より50元高い279元(約4700円)。NFC非対応モデルは40元高い229元(約3800円)にて中国で間もなく発売される。

注目ポイント

ディスプレイが前モデル「Mi Band 5」からさらに大きい1.56型(152×486ピクセル)となり、フルスクリーン化された事が大きな注目ポイントだ。バンド型の製品としては、かなり大型のディスプレイを搭載している。
なお、明るさは最大450nit。有機ELで指紋防止コーティングされた強化ガラスで覆われている。

Mi Smart Band 6

バッテリー駆動時間は、前モデルと同じ14日以上となるので、2周間に1度充電すれば問題なく使用出来る。充電は先代と同じマグネット式だ。

ディスプレイが大型化した事で、時計盤面のデザインにも様々なタイプから選択出来る様になっている。

また新たにSpO2(血中酸素飽和度)の計測にも対応。従来からの心拍計や加速度計などと組み合わせより詳細な運動トラッキングができるほか、睡眠計測で睡眠時呼吸の質も計測できるようになった。

カラーバリエーションは、Mi Band 6がブラック、ブルー、オレンジ、イエロー、オリーブ、アイボリー、ピンク、パープルの8色。Mi Smart Band 6はそこからピンクとパープルを除いた6色となっている。※Mi Smart Band 6はMi Band 6グローバルモデル
因みに、Mi Bandは中央部分がスマートバンドの機械部分となっており、気分によってバンドを付け替える事ができる。

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